他の人からのご意見、ご要望が引き金です

自分で課題を与えると独りよがりになりがちだから、人に課題を与えられて、それを自分の力量で解いていく、そういう態度が必要なようです。不足している力量が見つかれば向上させていけばいいのではないでしょうか。（平成２２年８月９日のツイートより）
　自分のアイデアなどから何事かにとりかかるのも大切なことですが、人さまからのご要望などの課題が与えられて、それについて考え、着手し、工夫をする過程のほうがより大切な気がします。通常は、課題に対するアイデアや解決は逐次に行われて、一度に多くの問題を処理することは出来ないのが普通です。
　問題解決能力も、外部からの刺激や圧力などの影響で発揮されることが多いのではないでしょうか。

ツイッターの面白さ

さて、今日の仕事はこのへんで。袋物職人の一日の動静を逐一ツイッターしたらどうだろう？首相の動静とか、有名人の動静ならいざ知らず、市井の片隅の職人では？いや、待ってくださいよ、それだからツイッターが面白いのかも知れませんね。　

大勢の人の意見や生活の一端が垣間見られるところはツイッターのすばらしいところでもあります。また、投稿している最中に自身の異なる意見が追加されて発展していく過程もツイッターならではの面白さかも知れません。

タスク（任務）や目的遂行に必要なこと

完成品の発送準備が完了しました。昨日、花火大会のため集荷がお昼で終わりだったので今日になりました。事前の情報収集不足というより、何年もやっていることだから「覚えとけ事項」でした。こうしていつも反省しています。

何かイベントがある時は、どこかに変更事項はないかどうかを調べる習慣が必要かと思います。例えば、バスの運行する道順なども変更があったりします。多くの情報があふれている中から必要なものを選び出すには、このツイッターの反省内容としては、タスク（任務）とか目的を遂行するにあたって、障壁となるような事項や事象はないかどうかの確認がいつも必要のようです。